サヴァスロ 引退記念 【ポジティブ編】
サヴァスロをサービス開始から続けてきたけど、今回の復刻シノアリスコラボイベントである程度ゲームに見切りがついたのでゲームに関する感想をば
自己紹介
ソシャゲは多くのものは経験していないけどプレイしたものは楽しいと思えるものは大体頭打ちが見えるまでやっています。
サヴァスロに関してはプレイヤーレベル18 レートバトルの総合ランキングは毎シーズン2000位のボーナスを貰えるのがやっと勝率も5割をキープできてるくらいしかないです。
デッキのレベルはブロンズ・シルバー19~20レジェが15止まり、ハーフナイトメア・アリスだけ20まで上げました。
総合的な感想
面白かったです。RTS系のゲームは頭で考えることと手を早く動かす系のことがかなり苦手で、やったことがなかったです。でも、これは見た目以上に頭で考えることの割合が多くてでも操作が簡単でちょうど良かったです!さすがクラロワをパクっただけのことはある。
ゲームについて
正直、この手のことは公式サイトと有名プレイヤーchomoshさんのブログを観ていただけたらと・・・
あっ、でもでもchomoshさんが挙げてるゲームシステム内での欠点みたいなところは大体直ってて負けても宝箱は開けられるしマッチングに関しても待ちぼうけになったことは無いです。
良かった点
ゲームシステム
8枚のカードでデッキを作って基本的には相手が出してきたカードに対して有利なカードを後出しで交換し続ける。それに対して一気に両手を出して相手の隙を付く!もしくは細かく出し続けて相手が有利なカードが出せないようにする枯渇デッキ等戦略の多さは初めての体験でした。
広がるカードプール
カードゲームをやってると初心者の壁を感じる点って広いカードプールって覚えるの結構面倒なんですよね。それで、相手がどういう狙いのデッキか分からないからキーカード見逃してわからん殺しされたりするのはゲームルルールを覚えたての初心者には体験させるべきじゃない。また、デッキタイプを覚える座学は少ない方がいいとおもう。
その点、サヴァスロはベーシック・アドバンス・エキスパートってレートバトルを進める過程で
固定されないデッキ
カードゲームはそれなりにやったことがあるのですが、大体のゲームはメタゲームがある程度決まってくるのですがこのゲームは8枚という少ないためどうしても手の届かないカードが出てきて固定の強いデッキはなかったように思います。一時期はオレールにガウェイン・リッチみたいなデッキが多かったですがそれ以外のスロットは個性が出てたと思います。
オリジナル要素
クラロワをパクったゲームで私もクラロワの動画見たりしたんですけどオリジナル要素でちゃんと面白さをアピールできてるなと思いました。
中央に川があることで迎撃のために真ん中で出せば地上使い魔は川で遅くなってしまいカード相性が逆転できたり、飛越スキルで川を飛び越えれば攻めるのが早くなってスピード感が上がる。
ロード(ハースストーンでいうヒーロー)がいることでバトルがスタートした時点で相手のデッキでフィートならオーディンを警戒してワーライオンは残しておこう・・・等マッチングが確定したタイミングでカードの読み合いがあるのは面白かったです。
低レアリティの価値が大きい
これはロイヤルリーグに到達するまでの話なのですが、このゲームはブロンズ・シルバー・ゴールド・レジェンドに分かれているてソウルってレベルアップの元を集めるかソウルを砕いてエーテルって万能素材に変換してゴールドを消費してレベルアップする必要があるんですね。
つまり、ソウル+ゴールド or エーテル+ゴールド でソウルによるレベルアップする。あと、必要なソウル量はレアリティに関わらず同一だけど、ゴールドに関してはレジェンドはブロンズの2~3倍(レベルによって変動)、エーテルだと6倍必要になります。
となるとブロンズやシルバーをレベル上げするのが非常に分かりやすく強くする方法で相手の高レアを低レアを組み合わせて倒すというデザインが好きでした。
コラボにおけるオリジナルストーリー
この前にギアスコラボがあったんですけど、これかなり珍しくてコラボストーリーなのにコラボ先との時系列がはっきりしてるんですね。ちょうどギアスの第一クールのところってなっててかつルルーシュやスザクがなぜ呼ばれたか?NMFがなぜ動くのかそれでコラボが終わった後のことは?そういったものをきっちり表現したソシャゲは観たことないかなぁ。
あと、ギアスコラボではレジェンドレアの強力カードがログインボーナスで貰えたのはかなりビビりました。
このゲームあかんのちゃうか?ってシーンは次の記事で書きます。